【5分で完了】Audible無料体験の始め方
【5分で完了】Audible無料体験、やらなきゃ損な理由と始め方を元・読書嫌いが徹底解説
こんにちは!
「Audible、ちょっといいかもって思うんだけど、新しいサービスに登録するのって、なんだかんだ面倒で後回しにしちゃうんだよなあ・・・」
その気持ち、めちゃくちゃ分かります。僕も基本的には腰が重いタイプなので、よくやっちゃうんですよね(笑)。
個人情報とか支払い方法の登録とか、あのちょっとした手間を考えると、「まあ、また今度でいっか」ってなりますよね。気持ちはすごく分かります。
でも、Audibleの無料体験に限っては、その「また今度」が、実はすごくもったいないことかもしれない、と僕は思っています。
今回は、今の「聴き放題」になったAudibleの無料体験が、どうして「やらないと損」って言えるくらいすごいのか、そして、びっくりするくらい簡単な登録手順を分かりやすくお伝えしてみたいと思います。
そんなこんなで本題です。
なぜ今のAudible無料体験は「やらないと損」なのか?
まず、なんで僕がこんなに熱っぽく語るのか、その理由をちょっとだけ聞いてください。
少し前のAudibleって、「毎月好きな本が1冊もらえますよ」っていうコイン制のサービスだったんです。でも、今は全然違っていて、もっとすごいことになっています。
ものすごくざっくりいうと、12万冊以上の本が、30日間、好きなだけ聴き放題なんです。
これって、例えるなら「超巨大な図書館の、30日間有効の無料パス」をいきなり手に入れる、みたいな感じなんですよね。しかも、その図書館には最新のベストセラーとか、話題の本がずらーっと並んでいるわけです。
普通、「無料体験」って、期間が終わったら何も手元に残らないじゃないですか。でも、Audibleの価値は「モノ」として残ることじゃなくて、「体験」そのものにあると思うんです。
30日間あれば、気になった本を片っ端からちょっとずつ聴く、「つまみ聴き」ができちゃうんです。
もし「あ、この本ちょっと違うかも」って思ったら、1秒後にはもう別の本に切り替えていいんです。本選びで失敗するっていう概念がなくなるんですよね。これって、地味にすごいことじゃないですか?
普段だったら、絶対にお金を出してまでは読まないようなジャンルの本にふと出会って、それが人生を変える一冊になる・・・なんてドラマみたいなことが起こるかもしれないわけです。
この知のビュッフェを30日間めいっぱい楽しんだあとで、「うーん、やっぱ僕には合わないや。さようなら」も、もちろんOKです。誰もあなたを止めません。
こんなに僕たちユーザーにとって都合のいい話って、なかなかないと思うんですよね。
だから、「面倒くさい」っていう気持ちだけでこのチャンスをスルーしちゃうのは、本当にもったいないなあって、僕は心から思うんです。
驚くほど簡単! 5分で終わる登録手順
では、お待たせしました。具体的な登録の手順です。
普段からAmazonを使っている人なら、本当にあっという間に終わりますよ。
ステップ1:キャンペーンページへGO!
まずは、下のリンクからAudibleの公式ページにアクセスしてみてください。
ここからアクセスすれば、ちゃんと30日間の無料体験が適用されるので、安心してくださいね。
ステップ2:「無料体験を試す」ボタンをクリック
ページを開くと、真ん中に大きなオレンジ色のボタンがあるはずです。
これを、迷わずクリックしてください。

ステップ3:Amazonアカウントで入る
すると、いつもの見慣れたAmazonのサインイン画面が出てきます。
普段お買い物で使っているIDとパスワードで、サインインしましょう。

ステップ4:内容を確認して、最後のクリック
最後の確認画面になります。
ここで、お支払い方法のところに自分のクレジットカード情報とかが表示されるので、「おっ」と一瞬ドキッとするかもしれません。でも、大丈夫です。無料期間が終わる前に解約さえすれば、1円も請求されることは絶対にないので、安心してください。
内容を確認したら、もう一度「無料体験を試す」ボタンをクリックします。
ステップ5:完了! お疲れ様でした!
「Audibleへようこそ!」という画面が出たら、無事に登録完了です。
ね、本当に簡単だったでしょう?
あとは、お持ちのスマホにAudibleのアプリをダウンロードすれば、そこはもう、あなただけの新しい書斎になります。
最初の1冊、どう選ぶ?
さて、あなたは今、12万冊以上の本が並ぶ「巨大な図書館」へのフリーパスを手に入れた状態です。
選択肢が多すぎて、逆に「何から聴けばいいんだ・・・」ってなっちゃいますよね。
でも、大丈夫です。聴き放題なんですから、もっと気軽に選んでいいんです。
迷ったらコレ! 元・読書嫌いがハマった運命の1冊
もし、あなたが「うーん、最初の一冊、やっぱり迷うなあ・・・」と思っているなら、僕がこの「聴く読書」という世界にどっぷりハマるきっかけになった、運命の一冊を紹介させてください。
それは、『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』という本です。
僕はこの本を聴いて、「自分は『お金を貯めること』ばっかり考えてて、『お金をどう使うか』なんて全然考えてこなかったな・・・」と、頭をガツンと殴られたような、すごい衝撃を受けました。
「思い出こそが最高の資産なんだ」とか、「最高の体験ができる年齢は、体験ごとに決まっている」とか、そういう話が、もともと読書が苦手だった僕にもスッと入ってきたんです。
ありがたいことに、この本は聴き放題の対象作品です(2025年8月時点)。なので、あなたも全くリスクなく、この衝撃を体験することができます。よかったらぜひ。
とはいえ、選ぶのはもちろんあなたです
選ぶときに、たった一つだけ意識してみてほしいことがあります。
それは「好きな声かどうか」です。
本のレビューがどんなに高くても、読み上げてくれるナレーターさんの声が、自分にとって心地よいかどうかは、また別の話だったりしますからね。
「この人の声、なんだか落ち着くなあ」
そうやって直感で思えるかどうか。ぜひ、自分の感覚を信じて素敵な一冊を選んでみてください。
というわけで:さあ、新しい世界の扉を開けよう
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
もう、あなたがAudibleの無料体験を後回しにする理由は、ほとんどなくなったんじゃないでしょうか。
リスクはゼロです。手に入るかもしれないのは、12万冊の本との新しい出会いと、「聴く読書」という新しい習慣です。
この5分の小さなアクションが、あなたの毎日の通勤時間や、家事をしている時間を、きのうまでとはちょっと違う、豊かで楽しいインプットの時間に変えるきっかけになるかもしれません。
もしならなかったとしても、あなたは何も損をしないんです。解約もスマホのアプリから1分もかからずにできちゃいますから。
ぜひ、もっと気軽に、新しい世界の扉をちょっとだけ開けてみてくださいね。
では、また!